小学校6年生募集中!!※令和6年度2学期から原則募集停止とさせていただきます 詳しくは下記をご覧ください
ジャングルジムの小6指導
ジャングルジムの小6指導は少人数制個人塾の特徴をしっかり活かして、目の前を走っている他塾のライバルを一気に抜き去る、もしくは追いつけないところまで先に走ることを意識した指導となっております。
ジャングルジムの小6指導の特徴は、
【生徒と先生の阿吽の呼吸】
【真の責任指導の真骨頂】
【過去問対策も塾で】
となっております。
【生徒と先生の阿吽の呼吸】
ジャングルジムでは小6夏期講習で300時間近い時間、受験生たちは勉強します。
小6からジャングルジムにやって来た生徒も小4・小5からいる生徒もこれだけ長時間先生と一緒にいれば半ば家族のような感覚となっていき、当然担当は今この生徒に何が必要なのかといったことが具体的にわかってくることとなります。
担当がその生徒の性格や志望校、科目・ジャンルごとの得意不得意などについて深く理解していて、そこに強い信頼関係が築けていればその生徒の成績はどんどん伸びていくことになるのです。
【真の責任指導の真骨頂】
ジャングルジムでは、時間単位ではなく仕事単位で一生に一度の中学受験を任せていただいていると考えおります。
この時間単位ではなく仕事単位でお預かりするという発想という言葉は国立市にあります鼎進学教室さんから借りた言葉なのですが、時間を切り売りするような受験対策は時に後悔を生むと私どもは考えます。
有料の追加オプションという形ではない補習や弱点強化の追加授業、授業時間の延長など、生徒第一主義の理念のもと今必要だと感じれば速やかに必要な手が打てるような環境でご家庭と生徒諸君には安心して思いっきり志望校を目指してほしいという熱い想いで指導にあたらせていただいております。
【過去問対策も塾で】
中学受験は学校ごとに多様な特色をもつ入試問題の点数“のみ”で合否が決まることがほとんどです。
そして、入試とはその学校の建学の精神が結晶化したもので、過去問は過去の受験生たちが必死になって取り組んだ神聖なものであると私どもは考えております。
また、過去問をやってみて自分がどこにいるのかが一刻も早く知りたいところですが、しっかりと学ぶべきところが定着してから取り組まないとせっかくの過去問から得られるものというものも少なくなってしまうと私どもは考えております。
さて近年、難関校に合格するための主流となった「塾+志望校別コース」について、私どもは塾の負の側面が前面に出て来てしまっていると考えております。
志望校別コースとは、塾のチラシなどに大きめに表示される難関校を対象にしたもので、その学校に行きたいという受験生を集めて過去問の解説や予想問題の演習・解説を行うコースです。
たしかに、受験生側にとっては当日集まってくると想定されるメンバーの中での順位などを知ることができる、その学校で求められる力を中心に強化することができる、もしかしたら予想問題と同じ問題が当日出るかもしれないというメリットがありますし、行っている塾側としても“他塾に通っている優秀生が受かった学校を自塾の実績として掲示できる”というメリットがあります。
双方にメリットがあるサービスですので、当然今後も残り続けるでしょう。
しかし、私どもはその塾で志望校別コースに入ることが叶わなかった生徒と志望校別コースがない学校を目指している生徒のことが無視され続けているのではないかと考えるのです。
現に私の母校(法政大学中)は志望校別コースに入っている早稲田実業中よりも受験者数が400名近く多いにも関わらず、どの大手塾の志望校別コースにも入っていません。
そのような学校を目指す受験生は過去問は各自で取り組んでください、質問があったら並んでね、もしくは個別をつけてねというスタンスです。
ジャングルジムでは開校以来、生徒たちが受ける学校(併願校含めて)の過去問の演習→採点→解説を塾内で行っております。
質問があったら受け付ける、解答用紙に赤ペンでアドバイスを書いて返却するというものではなく、解説授業をです。
学校の偏差値によって過去問対応に差を設けることは、学校の価値に高低をつけていることに他ならぬことで、私どもの主義に反します。
ジャングルジムはどの塾よりもしっかりとした過去問対策を塾が行うということをモットーに開校以来、偏差値通りではない入試結果というものを何度も出してきています。
1期生〜3期生の平均在籍人数6名だったのに対し
4期生〜7期生の平均在籍人数が10名と多くなり、それに伴い対応校数も増えてはいるのですが、この過去問対策というところだけは守り続けていくつもりです。
ジャングルジム8期生の募集は原則募集停止とさせていただいております
ジャングルジム8期生となる令和6年度小6の募集は夏期集中授業初日に原則停止とさせていただきましたが、本当に切実な悩みでしたらできるだけお力になりたいと考えておりますので、相談だけでもしてみてください。