ジャングルジムの費用について
ジャングルジムの費用の種類
ジャングルジムの費用の種類は
○通常月謝
○集中授業(春期・夏期・冬期・GW)
○2回目授業
○施設維持費
となっております。
教材費と模試にかかる費用は実費分が必要となります。
各学年にかかる経費はこちらをご覧ください。
【施設維持費】
入塾時と進級時にかかる費用となります。
【通常授業】
8月分を除いて11ヶ月分の授業料となります。
【集中授業】
塾生全員が受講する通年授業の一貫となっており、お申し込みの必要はございません。
ご都合が合わず不参加となった日があった場合は補講期間に塾に来てもらうことで欠席分の内容をフォローさせていただいております。
【2回目授業(ゼミ)】
内容が高度となり、1つ1つの単元にこれまでより多くの時間を要することから、小5では算数を、小6では算数と国語について週に2回目の授業を行っております。
この2回目授業にかかる経費は月ごとではなく学期ごとの納入となっております。
1学期分は4月、2学期分は9月、3学期分は2月にご納入いただいております。
学期の途中での入塾の場合は、入塾後からの分についてご納入いただいております。
塾生全員が受講する通年授業の一貫となっており、お申し込みの必要はございません。
ジャングルジムの経費はこちらで示した以外のものはございません。
また、受講する授業を選択する仕組みや特待生制度ありません。
大手塾との比較においてこの金額は決して安くありませんが、私どもの塾は少人数制で一人ひとりに多くの時間をかけてじっくり指導していくこと、外部の学習機会(家塾・親塾・家庭教師・個別指導塾)の併用が一切不要なことなどを総合的に検討してみると、高くなかった、コスパはよかったということを卒業生保護者の方はおっしゃります。
他塾の経費等はオプション授業と呼ばれるものをいくつか組み合わせたりと仕組みを複雑にすることで気軽に全体的な費用というものが把握することがしにくくなっております。
不安産業・課金ゲームと揶揄されることもある中学受験に対して、私どもは(決して安くないのですが)これ以上かかりませんという総額を先に示すことで、上位のクラスを維持するためにこのオプションを取るべきか否かという不安や受験が近くなった際に新たに個別塾や家庭教師を併用するべきか否かといった迷いのない形で「ジャングルジムに任せたのだからあとはやるだけ」という気持ちで受験生・ご家庭の皆様に中学受験を目指した学習に集中していただければと考えております。
志望校別の過去問指導
志望校に合格するためには、日々の授業で基礎的な内容を積み上げておくことに加えて過去問をどれだけしっかり取り組んだかというところが重要になってくることはどのカテゴリーの受験でもそうなのですが、中学受験は特に学校ごとの入試問題がとても多様になっており、学校の色が強く入試問題に反映されることから、過去問の重要性が高い入試となっております。
しかし、大手塾を始めとする中学受験塾の多くがこの肝腎要の過去問対策について
【一部の最難関校のみ志望校対策講座】を開催し、志望校対策講座に該当しない学校は、各自で取り組むか、個別塾・家庭教師にお願いするか、質問に並ぶか、提出後先生が赤ペンでコメントを書いたものが返却されるかといった形で行われていることが多いと聞きます。
また、一部の最難関校のみを対象とした志望校対策講座も普段の先生と異なる先生が担当し、相性が合わないからといってこの志望校対策講座を受けないわけにはいかず困った状況になってしまうということも散見されます。
ジャングルジムでは、少人数制という塾の仕組みによる面と、この所沢地域から目指していく学校が限られているという地理的な面により、塾が過去問対策までしっかりとやりきるということが可能となっております。
演習スケジュールの作成(生徒の個々の状況に合わせて最も効果が高いと考えられる予定をこちらで作成します)
過去問の印刷
演習
採点
解説(これは普段の担当が個別授業の形式で行います)
今回の過去問演習で生じた課題の提示など
を併願校まで4科目分セットで行いまた、一般的な過去問題集に掲載されている年度を遡って行うこともあります。
卒業生の保護者様に
「ジャングルジムはずっと他の塾に比べて高い塾だと思っていたけれど、あんなに徹底的にやる過去問対策に新たにかかる費用がないことで全然高い塾じゃなかったということが最後になってわかりました。これはちゃんとホームページなどで発信しないとただ高い塾だと思って敬遠されちゃいますよ!」
とアドバイスいただきましたので、通常では新たにお金を支払うか、お家で取り組むしかない過去問対策までジャングルジムは上に示した経費の中に含まれていると伝えさせていただきます。
無料授業・追加授業
ジャングルジムでは無料でのオプション授業が充実しております。
これは「時間単位ではなく仕事単位でお預かりする」という発想によるものです。
例えば、小4・小5時には習い事と塾が被ってしまっている日がある場合、参加できる日に2回目授業が開講されたり、1クラスの上限12名に満たない人数でも必要があればクラス分けを行います。
小6には3〜6時間の算数の無料授業や国語の記述クラス、理科や社会の授業時間の延長や各自の志望校に応じた個別指導…などなど本人が目指している学校については、時間や採算など考えず徹底的にやり切る環境というものがジャングルジムにはあります。
学年やクラスによって状況は異なるのですが、6年生の後期となると授業料の根拠となっている授業時間の1.5~2倍の授業時間となっているケースが多く、ジャングルジムが掲げる“真の責任指導”を体現するものとなっております。